第125回『武蔵野吉祥七福神巡り』 (東京歩中会 平成30年1月のウォーク報告)

「武蔵野吉祥七福神巡り」コース

新年明けましておめでとうございます。今年も皆さん元気に歩きましょう。好天の中、20名の参加です。つい最近、NHKの人気番組「ブラタモリ」で吉祥寺の地形や町並み創生について詳しく紹介されたこともあって、興味津々に街中を歩きました。家康は江戸開幕直後に水道の整備を一番先に始めました。神田上水です。武蔵野台地が江戸に向かって低くなった吉祥寺で湧水し、井の頭池が出来、神田川の源流となりました。神田川を整備して江戸市民の水道としました。江戸は爆発的に人口が増加して、50年後には多摩川上水を造ることになりますが、江戸初期の市民を支えたのです。社会インフラ整備に水は一番重要なんですね。

井の頭公園は、我々世代のデートスポットでした。高校生たちは必ずといって良いほど、カップルで井の頭池のボートに乗りました。しかしボートに乗ったカップルの恋は成就しません。池の守り神である井の頭弁財天(女神)がヤキモチを焼いて、二人の仲を邪魔するのだとささやかれていました。

「七福神めぐり」リーフレット、主催:武蔵野市商工会議所

でも二人で初めて乗ったボートはドキドキしますよね。 池の西側に源泉があるのですが工事中で水が湧いている様子はありませんでした。 池の水はブラタモリでも紹介されていましたが、地元の皆様のおかげで透明度を増していました。

吉祥寺駅を越えて北側に進み、武蔵野八幡宮(大國様)、安養寺(布袋様)、大法寺(福禄寿)を参拝します。大通りから一歩入ると閑静な住宅街が続いています。吉祥寺は住みたい街の上位にランクされているようです。都心や渋谷への交通の便利さ、駅前の充実した商業施設と住宅街は落ち着いた雰囲気が残り、人気の高さが分かります。玉川上水の分水である千川上水沿いの遊歩道、NTTの研究所を通り武蔵野中央公園に向かいます。

武蔵野中央公園で昼食です。ここは戦前には戦闘機工場の中島飛行機があり、戦後はグリーンパークと言われた米軍住宅の跡地です。返還後、都立公園として平成元年にオープンしました。広大な原っぱが家族連れに大人気です。大きな樹木が少ない分、原っぱの大きさが目立ち、明るい日射しに溢れた公園です。歩中会の名付け親である小林馨さんとウォーク大会でお会いした想い出深い公園です。この大会は現在は小金井公園で開催されています。

(写真上でクリックすると拡大します)

 

午後は、グリーンパーク遊歩道を通り、延命寺(毘沙門天・寿老人)、杵築大社(恵比寿神)と巡り、武蔵境駅にゴールしました。快晴に恵まれ、新年のウォークを幸先良く無事に終えることが出来ました。ご参加の皆様のご協力に感謝申し上げます。お疲れ様でした。

打ち上げは、吉祥寺駅まで電車で戻り、いせやを目指しましたが本店も公園支店も混雑で入店出来ませんでしたが、駅前の白木屋で新年と完歩を祝して大いに盛り上がりました。

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