〔 70代から始めた日本一周って!〕12/47 Part 10  79th ピースボート世界一周クルーズで 知り合った仲間と行く”淡路島” 

 

 

日本一周 Part 9  12/47 兵庫県淡路島 そしておまけの”姫路城”

今回12県目に訪れた所は、兵庫県淡路島。2013年に世界一周クルーズ・ピースボート船で知り合った仲間と毎年旅行に行っていましたが、コロナ中行けず、4年越しの淡路島キャンプ計画が実現しました。

ピースボート79th ’13 あれから10歳年を取った5人のヤングマン!!

 「2021年に車の免許書を返納した私は、2022年から47都道府県をその土地柄を意識しながら

  改めて訪れる日本一周を自分で車の運転をしないで、他の移動手段で訪れることにしました。

  今回で12/47都道府県巡りになります。こんな旅もいいかなと!!!

                          (自分の為に記録に残す旅、覚書にリンク)   79thクルーズの出航テーマ曲デフ・テックの『ボレロ』、この曲をバックに感動の出航となった。 新幹線西明石駅で待ち合わせの14時に合わせて、姫路城に一度は行ってみたかったので、早めに新幹線に飛び乗り姫路駅に向かった。8月の炎天下の中、姫路城に行く前にアナゴ飯で有名な「やま義」でアナゴ飯を食していく段取りを取りオープン時間11時に合わせ行くも、もう10人ぐらいは並んでおり約40分ぐらいは待ったと思います。店内は席数もすくなく10名ぐらいが座れるぐらい。あなごわっぱ「三色三昧重」2900円を注文するとそんなに時間もかからずでて来るから嬉しい。食べる方は早食いだけど15~20分ぐらいはかかっただろうか、三種類のアナゴ焼きをまずは、①茶飯と一緒に、そして②わさびと合わせで食し、最後は⓷お吸い物をかけてとアナゴの醍醐味を味わえた。

あなごわっぱ 三色三昧重

その後、炎天下の中、タクシーは捕まらず徒歩でお城まで、待ち合わせの時間は14時なので、ここでの滞在は食後2時間ほどしかなく、炎天下の中歩いて行くもんではないが、空車が全然お目にかからない。姫路城が段々大きくなって見えてくる。修復後の奇麗な白色の姫路城は、人気があるのがわかる。 天守閣まで行って早々に引き上げたが、余りの暑さに初めて折り畳みの雨傘を日傘を代わりに使ってみた。恥ずかしくもあったがそんなことを言っている暑さではない。トボトボ歩いていたら反対車線に空車のタクシーを見つけ、思い切り合図を送ってみた。気が付いてUターンをしてくれて、乗車することが出来た。必死になれば恥ずかしさがなくなる経験ができた。何とか予定の電車で西明石駅まで向かうことが出来た。 メンバーのマックは広島県よりマイカーで西明石まで来てもらい、東京からは私とヒロ、神奈川から熊さん、そして福井からはヨシ、後期高齢者の五人衆が、キャンプ場を目指して旅行を楽しむ為、新幹線西明石の駅に集合しました。会うと学生時代の友達と会うようなはしゃぎよう。11年前の世界一周クルーズ船で知り合った気の合う仲間達だ。 帰路の途中にある北淡震災記念公園・野島断層保存館に立ち寄りましたが、断層が大きくずれ込んだままを建物で囲い保存しているので、迫力と恐怖心が伝わってきました。なかなか行くことが出来ない場所に行けて思い出に残り、最後の寄港地神戸港の観光船に乗り中華街で食事をし、又元気で会えることを誓い合いあった。        

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