白川郷から金沢へ、旅人あっちゃんが町並みを見るのが好きだと、北前船で有名な富山港岩瀬の雨の町並みを訪れた。JR富山港線が路面電車化され、2006年4月に富山ライトレールとして運行された。カラフルな車体は7色、乗降口や車内に段差がない低床車両、地元民、観光客の便利な足だ。
富山ライトレールで東岩瀬で下車、約徒歩6分で、海商の町並みを通りに国指定重要文化財”北前船廻船問屋「森家」”100円で入ると、奥のほうから流暢な説明をしているご婦人の声が聞こえてくる。おもしろく、あきさせず、北前船、建物内などの歴史を説明してくれる。
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初代森仙右衛門夫婦
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売薬行商用
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富山の売薬薬入れ
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森家家紋
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壁の中に組まれた隠し金庫
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ガラス戸には角柱がなくても雪の重みにもつぶされない(この方が案内してくれた)
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この廊下の板張りのやり方、見ないですよね
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この木肌の金色の模様が角度によりいろいろと変化する
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入り口に桔梗、鮮やかな色だった
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森家の看板
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北陸銀行の本社は富山、前身の岩瀬銀行
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こもかぶりも情緒がある
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釣具店もうれしい看板
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これにはびっくり
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生えさの自動販売機
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森家
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