フェルメールの鑑賞を始め、ミュージアムめぐり(Hashimoto) 投稿日: 2016年2月26日 投稿者: hashimoto tisato 最初にGemäldegalerie(絵画館)へフェルメールの絵を観て来ました。(写真1と2) 海外は、普通 入口に館内の地図が置いてあるだけで案内板は、一切無いので見落とししないように見てまわるのが大変です 午後から地下鉄を乗り継いで博物館島へ。 真珠の首飾りの女(写真1) 紳士とワインを飲む女(写真2) ベルガモン博物館へ向かったら長蛇の列。私達は、後で古いコインのコレクションで有名なボーデ博物館に廻る予定だけだったのでのんびり並びましたが、諦めて帰ってゆく人も。チケットを買うまで知らなかったのですが博物館や美術館の開館時間は、18時となっていますが、入館は、16時半まで。ベルガモンを出る前に見落としがないようネットでチェックしたら隣にある新博物館に有名な「ネフェルティティの胸像」(撮影禁止でした)があると分かったので急遽見に行くことになり、慌てました。入館する度に荷物やコートをロッカーもしくは、クロークへ預ける(又は受け取る)のですが、意外と時間が掛かるのです。 ベルリン大聖堂 おまけにボーデ博物館に向かうつもりが反対にあるベルリン大聖堂へ(写真3)行ってしまい、右往左往でした。結局 1日で3万歩の新記録になりました。