歩中会5月のウォーク行ってきました『蔵の街とちぎと太平山』

[huge_it_slider id=”19″] JR、東武栃木駅午前10時集合、近い方もいれば、遠い方もいる中で、皆さん集合しました。総勢19名。 橋田さん知人の『清田 照子』さんが栃木市のボランティア観光ガイドをしております。 今回は、その方がガイドをしていただけると言うことで楽しみにして出かけました。 ガイド歴27年だったでしょうか。声は大きく、はっきりとした口調は、聞き取りやすくとても好感を持てる方でした。

午前10時栃木駅に待ち合わせ、まずは太平山に行く目的もありましたので、ガイドさんなしで、バスにて341mの大平山に向かいました。紫陽花の咲くころのあじさい坂は最高のロケーションのようです。 大平山神社に到着、何故かこの境内に他のミニ神社が幾つかありました。

茶店も多く、ここの名物が『玉子焼き』『焼き鳥』『お団子』、 ここで玉子焼きを買って昼食の時に差し入れをしてくれた人(Tさん)がいました。 優しいですね~。

午後からは、ガイドの清田さんに蔵の街を案内をしていただきました。巴波川(うずまがわ)には、1151匹の鯉のぼりが泳いでいて私たちの目を楽しませてくれます。川には大きな鯉が泳いでいる中櫓舟に乗り、名物漕ぎ手の名調子案内さんが、私たちを楽しませてくれました。 栃木県は、明治4年に栃木県と宇都宮県が統合し、栃木に県庁がおかれましたが明治17年宇都宮に県庁が移設されました。現在でも県庁の回りに築かれた四方のお堀があり、県庁堀として今でも残っています。

蔵の街は、巴波川から木材を利根川を下り、江戸への運搬に使われました。それで財をなした豪商達が蔵を立てたもので、川の側に多く残っています。 200年前に建てられたという土蔵3棟を改修、美術館として蘇りその中に入ることができました。6月28日まで『中原淳一展』が開かれており、目が大きくパッチリとした女性のイラストが印象的、繊細な線のタッチはファッション、インテリアなど幅広い分野で活躍したようです。

最後にとちぎ山車会館に行きましたが、ここに山車があるとは驚きでした。街並みを山車が引かれる姿は、さぞ圧巻でしょう。 午後4時過ぎには終了、いつものように打ち上げ用のお店を探しましたが、一件16時半からの営業の店がありましたが、予約でいっぱい。 それでも必死に探し、駅から3~400mのところに店を見つけ、美味しい生ビールにありつけました。5時ごろということもあって、一人で切り盛りしているママさんからのおつまみが待ち遠しく、でも1時間弱しかいられなかったですが、楽しかったウォーキング でした。

最後になりましたが、橋田さんのお母さんには、いろいろお世話になりありがとうございました。

写真一部提供 牛山さんありがとうございました。

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