2014年、締めくくりの海外旅行は、子供の頃から見たかったモアイ像に逢いに行ってきた (寄稿者:高田)

唯一目が書かれてるモアイ像の前で

唯一目が書かれてるモアイ像の前で

2014年は、私にとって忘れられない旅行が出来ました。 私は海外旅行が大好きで、年に5,6回行くようにしていますが、 3月から4月に掛けて出かけたペルー、ボリビアの『ウニ塩湖』(アーカイブ2014年4月)は、本当に生まれて初めて最高の絶景を見ることができたと思っています。 そして、9月には『世界の絶景』という本で見た西オーストラリアの『ウエ-ブ・ロック』(アーカイブ2014年10月)を見てきましたが、波ががこちら側に押し寄せてくるような感じを持った一枚岩で、とても不思議な造形でした。 エヌ・タヒチ・ヌイ特別便 イースター島着IMG_2114 2014年最後の旅は、11月に子供の頃よりいつか実物を見てみたいと思っていた、イースター島のモアイ像を見てきました。タヒチ島経由だったので、20時間ちょっとで行くことが出来ました。復活祭(イースター)に発見されたので『イースター島』と名付けられたそうです。 特に海を背に15体のモアイが並ぶトンガリキのモアイは壮観、1960年に起こったチリ沖地震の津波で流されたのが、1995年に日本企業の協力で復元されたとのこと、日本人として嬉しくなりました。 さあ、来年は1月に『モロッコ』、春には『オ-ストリア』、秋には『北欧』を予定しています。行く先々の情報収集、勉強も楽しみです。 イースター島は、島の42%にあたる71.3平方キロメートルが『ラパ・ヌイ国立公園』、1995年にはユネスコの世界遺産に登録された。日本との時差は15時間。晴れる日が多いのは11~3月。6~9月は雨季で気温も下がる。7~8月の時期で朝晩の気温が15度前後。

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