新津駅を下車、レンタサイクルで「昭和基地一丁目C57」で昭和時代の給食定食を食べ、「新津鉄道資料館」で鉄道のまちを肌で感じたら、ここから20分ほどで新潟へ向かい東横インに泊る予定だ。  新津市は、信越本線、羽越本線、磐越西線が交差し、地形も鉄道関連を作るのに最適と言われた町のようだったようで、最盛期には、「勤労者の4人に1人が鉄道関係だった」と言われた。今でも、山手線や首都圏のJR線の車両が作られ、まちの誇りの産業となっている。
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