きらぼし歩中会 2020年1月のウォーク案内 第145回 麻布七福神巡り  

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お正月は七福神巡りです。七福神巡りも回を重ねて今年で7回目となります。ご利益と健康をお祈りして、新年の初歩きを楽しみましょう。今年はおしゃれの街で初詣です。お参りする神社やお寺はすべて港区内に所在しますので、港七福神とも呼ばれています。

集合はJR浜松町駅北口前ですが、都営地下鉄浅草線と大江戸線の大門駅からも数分の距離です。大門通りを増上寺方向に向かいます。増上寺重要文化財の三解脱門から山内に入り大殿裏の赤い橋を渡り、東京タワー下の愛宕通りに抜けると池畔の宝珠院に、今日一番目の弁財天堂があります。また寄木造り高さ2㍍の閻魔大王像が有名です。桜田通りに出て、土器(かわらけ)坂を上がると恵比寿様の熊野神社です。西方には日本経緯度原点があります。見て行きましょう。

外苑東通りから右へ行合坂を下ると首都高速谷町JCTに出ます。とみんの元本店はどうなっていますか。本店の裏手に布袋尊の久國神社があります。勤めていた頃は一度もお参りした記憶がありません。太田道灌が名工久國の太刀を奉納したのが、神社名の謂われのようです。六本木から東京ミッドタウンを通り福禄寿の天祖神社に向かいます。毎夜、竜が御灯明を献じたという故事から竜土神明宮と称えられました。国立新美術館の南側を通り六本木ヒルズ裏手の壽老人の桜田神社に到着します。源頼朝の命により霞ヶ関に創建され、家康入府後、麻布に遍座されました。

さくら坂を下り麻布十番交差点の手前が宝船の十番稲荷です。火伏せのガマの石像が
あります。環状3号線を渡り、童謡「赤い靴」のモデルきみちゃん像の前を右折して
一本松坂を登ります。右手に大黒天の大法寺が道に面しています。大黒天像は伝教大
師作「三神具足大黒尊天」です。坂を登り続けると、瀟洒な邸宅街に大使館がいくつ
かあり、麻布の雰囲気に包まれます。毘沙門天の氷川神社に到着します。太田道灌が
勧請し、麻布郷創鎮守で江戸氷川七社の一つであったといわれています。

麻布は江戸のなかでも古い町だったのでしょうね。太田道灌の名前がよく出て来ま
す。またたくさんの坂道にビックリします。上りも下りも大したことはありませんの
で、楽しみにしながら歩きましょう。お正月で江戸情緒がたくさん感じられると良い
ですね。帰りは南部坂の上で有栖川宮記念公園に入り、林泉を廻って広尾門からゴー
ルの広尾駅に向かいましょう。
                              井上 修
                                以上


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