第141回 真夏の千葉みなと散策へ(きらぼし歩中会 2019年7月のウォーク報告)

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どんよりとした梅雨空の下、はるばる千葉みなと駅まで、15名のご参加をいただきありがとうございます。まずは駅前の千葉みなと公園に寄りますが、ハスは咲いていません。今年は天候不順なんでしょうか、期待していた舞妃蓮と名づけられた高貴な印象のハスも咲いていません。皆様のご期待に応えられず申し訳ありません。2000年前に存在したとされる、千葉市の東大検見川総合運動場で大賀一郎博士が発見されたオガハスは6月が満開で時期を過ぎていました。舞妃蓮に期待していたのですが残念です。スイレンは白、黄色、赤と見事に花を付けていました。先日松方コレクション展で見たモネの傑作「睡蓮」を彷彿とさせながら見入ります。それにしても、モネの水の上に浮かんでいる睡蓮の絵の表現力の見事さには感服するばかりです。みなと公園の周囲は、市役所、警察、郵便局等が集まって千葉の中心地なんですが、休日の今日は実に静かです。

中日友誼蓮(写真上でクリックすると拡大されます。)

 

30分程で千葉港の先端にある、千葉ポートパークに到着します。高さ113㍍の千葉ポートタワーに半分ぐらいの方が昇られました。湿気が高いので富士山等は見られなかったようですが、千葉の中心街、千葉港、東京湾に架かるアクアライン等の眺望を楽しまれました。ポートパークを大きく一周しますが、夏空が無いと寂しそうです。公園の一角にある、県立美術館を拝見します。千葉の新進気鋭作家の作品等を見ます。映像インスタレーションの作品に興味を抱きました。開いた本のページに、柔らかな木洩れ日が当たっている作品が印象的でした。木洩れ日は映像が投射されているのですが、光線の揺れ、柔らかさに夏の光景が凝縮されていて、見事だと思いましたが皆さんはどうでしたでしょうか。千葉みなと公園に戻ってお昼ご飯にします。静かな公園で睡蓮を見ながらゆっくりします。千葉市役所、京葉銀行、モノレールのタウンライナー等に囲まれた一角ですが別世界のような静寂の中、のんびりと過ごしました。

「真夏の千葉みなと散策へ」コース(地図上でクリックすると拡大されます。)

午後から京葉線千葉みなと駅から8分乗車して、海浜幕張公園駅に向かいます。どうしてもハスの花を見たくて幕張海浜公園の見浜園に行きます。日射しが差し込んできたこともありますが、海浜幕張公園は千葉ポートパークに比べて明るさが違います。公園の来場者も若者や家族連れで大変な賑わいです。20分ほど歩いて見浜園に入ります。ここでもハスの花は終わっていました。係の方も今年はハスの開花が少なかったと言っていました。天候不順か亀の食害被害なんでしょうか残念です。ハスの花は、8月の中頃くらいまで、上野の不忍池に見事に咲きますので楽しめると思います。ご覧になりたい方は、ぜひお出かけください。亀の被害も少ないようで、期待通りの美しさに出会えると思います。帰りは幕張メッセへ通じる高架橋を通って海浜幕張駅に戻りました。

 

梅雨の終盤でしたが、雨には降られず、千葉を代表する公園を巡ることが出来ました。花に期待するウォークでしたが、見頃に遭遇するのは中々難しいですね。来年はハスの雪辱戦を企画しないといけないですね。平日はサラリーマンで賑わう海浜幕張駅前の居酒屋さんで咽を潤し、梅雨時のウオークを締めくくりました。お疲れ様でした。

 

 

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以上

 

 

 

 

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