きらぼし歩中会 2019年3月のウォーク案内 第138回『みかも山のコナラとカタクリの里へ』

写真:2019/2/10武蔵国分寺跡   (写真をクリックすると拡大されます。)

日本花の百名山に選ばれている、みかも山にカタクリの花の大群落を見に行きます。みかも山は、標高229㍍、関東平野から盛り上がった独立峰で、姿が良いことから古来、「万葉集」に詠まれています。山とはいえ、ウォーキングの感覚と脚力で充分歩けます。山の北側斜面は、万葉自然公園カタクリの里にコナラやクヌギに覆われた美林が続きます。その美林が育ての親ともいえるのがカタクリです。日本有数と思える群生地(200万株といわれています)で、春のいっとき斜面は紅紫色に染まります。カタクリの花の開花の期間は短いので、花で埋まるような時期に見られるのはなかなか難しいですが、満開を期待して歩きましょう。2年前の3月25日に北本にカタクリを期待して訪れた時は、未だ一輪も咲いていませんでした。2~3月が暖かくなるように祈っております。

最高峰の青竜ヶ岳を越えた南側一帯は近年、栃木県営の「みかも山公園」に変貌を遂げています。アズマイチゲやニリンソウの小群落があちこちでみられます。暖かい日だまりを探してお昼ご飯にしましょう。公園の南口の道の駅や、東口のとちぎ花センター、いわふねフルーツパークに寄りながら、岩舟駅まで戻ります。

春めいて来るこの時期は、花を求めて訪れても開花に早かったり、逆に満開の時期に遅かったりして、ピッタリと花の時期に合わないことも多いです。花巡りのウォークは、皆様を失望させてしまうことも何度かあったので、申し訳なく思っています。寒い冬を耐えて開花する花一輪々を応援したい気持ちになります。ウォーク当日にみかも山が、カタクリの花で紅紫色に染まりますことを願っています。

                                           (井上 修)

「みかも山公園」ホームページより・リンクはこちら

みかも散策コースA

30分コース。東口を出発し、東口に戻る約2kmのコースです。

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みかも散策コースB

45分コース。西口を出発し、西口に戻る約2.5kmのコースです。

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みかも散策コースC

60分コース。南口を出発し、南口に戻る約4kmのコースです。

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風薫る万葉コース

1時間30分コース。西口を出発し、万葉庭園などを歩く約5kmのコースです。

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展望パノラマコース

2時間コース。東口を出発し、中岳・山頂広場等展望ポイントを歩く約6kmのコースです。

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みかも山わくわく1周コース

3時間30分コース。みかも山公園の各ポイントを1周する約9kmのコースです。

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