あの木村屋あんぱんが、築地にありました。

看板も楽しい

看板も楽しい

創作品パンがいっぱい。楽しくなる。

楽しい創作パンがいっぱい。

名物けしあんぱんの看板に目が止まる。店先にはいろいろな調理パン、あんぱん多種、見るだけでも楽しくなって、足が店先で止まってしまった。店の女の子が『栗あんぱん』の試食ですと言ってきたので、1/4を一口で抵抗なくいただいた。そんな感じの良い雰囲気を持った女の子だった。パンを口に入れると、あんぱん独特のパンの皮の感触が下に伝わり、その後にでかい栗が口いっぱいに広がる。これは贅沢、思わずおいしいと・・。『けしあんぱん3兄弟3個入り』を570円を買い、進められるままに中に入ると好きそうな調理パンが数多くある。買う予定がなかったパンを何個か買ってしまった。看板の木村屋の名前にひかれたのもあったのか。ぎっしり入ったあんこ、パンとケシが絶妙な舌触りを演出。[/そこでチラシを貰って見ると、やはり銀座木村屋の暖簾分けの店、現在4代目窯元で内田秀司さんが、先代のあんぱんの味を大切に守りながら独自工夫したアイディアぱんを多数開発していた。築地市場に近いこともあり、市場にも店を出店、魚を使った調理パンも開発し『西洋のすしサンドイッチ』として、これも数多く販売している。築地市場、築地本願寺の近くにあり、『築地木村屋』木村屋ペストリーショップに立ち寄ってみてはいかが?    (住所:東京都中央区築地2-10-9 電話:03(3541)6885)