17,18/47県 日本一周 Division 2‐② は、鉄道のまち新津で
『鉄道資料館』に訪れ鉄道の歴史に触れ、
磐越西線『SLばんえつ物語』の観光蒸気機関車C57(しごなな)の
懐かしい黒い煙の臭いを嗅ぎながら旅を楽しむ!
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Division 1 東武鉄道~野岩鉄道~会津鉄道~JRを乗り継いで会津若松に入る初日の旅 Division 2ー① 只見線 柳都 Shu*Kura号 冷酒旅を楽しんでから 鉄道のまち新津市へ Division 2 ー② 鉄道のまち新津市で鉄道を満喫したら『磐越西線・SLの旅』を楽しみ行こう2024/9/27~28(Fri、Sat)
『鉄道のまち』新津では、『鉄道資料館』で鉄道の歴史を感じる
駅前でレンタサイクルで自転車を借り、『鉄道資料館』を訪ねてみた。 明治30年(1897年)私鉄の北越鉄道(株)の中間駅として開業をした。当時は町中から離れており、周りは田んぼや沼でランプのようなところで40㎞を1日1往復していた時代だったようだ。秋葉区金津地区内に石油発作事業をしており、駅周辺には貯蔵タンクが設置され、石油と鉄道で繫栄してきた。
- 新津駅のステンドガラス「花の道 夢の道」 原画・監修:宮田亮平」 JR東日本 新津駅 東西自由通路西側 2003年12月完成
明治45年(1912年)には、現在の信越線、羽越線、磐越西線が交差する鉄道の要衝の地となった。 最盛期には、「勤労者の4人に1人が鉄道関係だった」と言われた。今でも、R東日本を代表する通勤電車や近郊型電車の製造を請け負っており、山手線のすべての車両が新津事業所で製造されている。まちの誇りの産業となっている。
- ラッセル車 模型 キ39 雪かき部位は木材で構成されている
- マックレー式雪かき車模型 キ908 1929年(昭和4)~1951年(昭和26)間に製造
- お召列車に使われたC571号蒸気機関車の模型
- C57と初代上越・東北新幹線